Internet Explorer10以上のブラウザで「拡張保護モード」が有効になっている場合、PhishWallツールバーは利用できません。「拡張保護モード」をOFFにすることで、PhishWallツールバーでMITB対策・フィッシング対策がご利用できます。
2013/11/13リリースのInternet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2888505)を適用しますと、拡張保護モードはOFFとなります。ツールバーを利用するためには、このWindowsUpdateからこのセキュリティ更新プログラムを適用してください。
「拡張保護モード」をOFFにする方法
1.Internet Explorer10以上で[ツール]ボタン(ウィンドウ左上のギア型のアイコン)をクリックして、メニューで[インターネットオプション]を選択し、[詳細設定]をクリックします。
2.[拡張保護モードを有効にする]、[拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする]のチェックを外して、[OK]ボタンを押します。Internet Explorerを再起動すると、拡張保護モードが無効となり、PhishWallツールバーを有効化できます。
3.Internet Explorer画面右上の[ツール]ボタン(ウィンドウ左上のギア型のアイコン)を右クリックしてPhishWallにチェックを入れて、アドオンを有効にします。有効化すると、PhishWallツールバーが表示されます。