この度、セキュアブレインのセキュリティリサーチャーである高田が、フィッシング対策協議会からチャレンジコインを受贈しました。
チャレンジコインは、フィッシング対策協議会がフィッシング詐欺対策コミュニティにて顕著な活動を行っている有識者などに対し、記念品として「チャレンジコイン」を贈呈する制度です。詳細はこちらをご覧ください。
受贈者
株式会社セキュアブレイン
シニア ソフトウェア エンジニア
高田一樹
チャレンジコイン受贈者からのコメント
IPAの発表した情報セキュリティ10大脅威 2022(個人)でフィッシングによる個人情報等の詐取が1位になるなど、ICTの発展・普及に伴いフィッシング詐欺の脅威が身近になっています。フィッシング対策には、正確な情報の共有、正しい知識の教育や啓蒙が不可欠と考えています。今後も微力ながら学術研究WGでの活動や個人でのフィッシング情報の発信など、被害の軽減に向けて活動を続けて行きたいと思います。