企業漏えい情報調査サービス「RiskINTサービス」
CyCraft社の企業漏えい情報調査サービス「RiskINT(リスクイント)サービス」は、ダークウェブなどに漏れ売買されている認証情報やアカウントとして流出している情報などを探索し、レポートにまとめて提供するサービスです。このレポート結果に示される重要度が高いセキュリティリスクを参考にすることで、お客さま自身で被害を未然に防ぐための対策をとることが可能になります。
サービスタイプ(1ドメイン調査)は、ワンタイム・隔月(半年間)・毎月(半年間)・毎四半期(1年間)・毎月(1年間)になります。
「RiskINTサービス」は、RiskINTの専門のアナリストチームが、ダークウェブなどから収集された情報を元に、脅威のカテゴリ別に検証、検討を実施し、お客さまへ対策の検討を行うのに必要な情報を明確に提示します。これらの情報は、CyCraft社が世界の主要な脅威情報源を継続的に監視し得られた情報を分析し基礎情報としています。さらに高度な国際的犯罪者チーム(APT等)と最前線で戦ってきた長年の経験と最新の情報を元にCyCraft社自身の独自に得られた脅威に関する情報も分析の内容に含まれています。
各レポート毎の情報量や、過去の調査結果の情報量推移を調査結果概要として報告します。
お客様が運営するWebサイト上の認証情報について、ディープWeb・ダークWeb上での売買状況を報告します。
お客様のドメインを含むメールアドレスをログインアカウントとして利用している場合のユーザ名・パスワードなどの認証情報の流出状況を報告します。
CyCraft社のグローバルな脅威インテリジェンス監視プラットフォーム「CyberTotal」で収集した情報を元に、お客様ドメインに類似した名称を持つリスクの高いフィッシングドメインを報告します。
お客様のドメインから流出した機密文書を報告します。
※日本国内では、今後のサービス拡充予定の項目の為、現在は0件でのご報告となります。
CyCraftは台湾に本社を置くAIサイバーセキュリティ業界のリーダーです。最先端のCyCraft AI技術でサイバーセキュリティ自動化サービスを提供しています。CyCraft AIRソリューションには次世代アンチウイルスソフト、EDR、及びCTIが搭載されています。SIEMとの連携も可能です。アジアの政府機関、フォーチュン・グローバル500企業、主要銀行および金融機関、台湾・シンガポール・日本・ベトナム・タイをはじめとするAPAC 諸国の主要インフラ・航空・通信・ハイテック企業と中小企業に、サイバーセキュリティサービスを提供しています。日本、シンガポール、アメリカに拠点を設けており、積極的にグローバルビジネスを展開しています。