このプレスリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。
2020年5月13日
報道関係各位
サイバー攻撃監査サービスを無料提供するキャンペーンを開始
株式会社セキュアブレイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:青山 健一以下「セキュアブレイン」)は、新型コロナウイルス(COVID-19)による緊急事態宣言に伴いリモートワークを実施する企業を支援するためにCyCraft(サイクラフト) Japan社(本社:東京千代田区)が提供するAIによるファストフォレンジック・ソリューション「CyCraft AIR(サイクラフト・エア)」※を使ったサイバー攻撃監査サービスを無料提供するキャンペーンを本日より開始します。
緊急事態宣言により、多くの企業が一気に大規模のリモートワークを始める事になり、今まで以上に社内ネットワークを社外からアクセスする事が急増しています。リモートワークを急に開始した多くの企業は、従来のゾーニングベースの防御策のままであり、ゼロトラストモデルの実現には程遠く、サイバー攻撃を受けやすくなっています。そのため、リモートワークを実施している企業は、社内およびリモートワーク端末がサイバー攻撃を受けていないかを定期的に調査する必要があります。
セキュアブレインは、リモートワークを実施する企業向けにサイバー攻撃監査サービスを期間限定で無料提供します。本サービスは、リモートワーク中に使用している端末も含め、リモートワーク中の企業ネットワーク環境をAIによるファストフォレンジックで自動分析、インシデント調査、脅威ハンティング(侵害調査)を行い、すぐに活用可能な日本語によるサイバー攻撃監査レポートを提供します。
本サービスで使用する「CyCraft AIR」は、非永続的なエージェント型 (Dissolvable Agent)ソフトウェアとして一時的に端末へ配布されることから、エージェントのインストールやメンテナンスが不要なため、短期間で調査が可能です。
※CyCraft AIRプラットフォームは、米国MITRE社のMITRE ATT&CK®フレームワーク評価最新ラウンドにおいて、検知分野での最高スコアを獲得しました。詳細は、CyCraft社のプレスリリースをご覧ください。
キャンペーン内容
対象の端末をAIによるファストフォレンジック、インシデント調査、侵害調査を行い、結果をレポート(PDF)として提供します。(無料のレポート提供は初回1回のみ。端末数100台*まで)
*:有料のサービス提供の際には端末の台数制限はありません。
申し込み対象
日本国内の企業および組織
申し込み期間
2020年5月13日から8月31日まで
申し込み方法
メールにてお申込みください。登録申請書をお送りします。
サイバー攻撃監査サービスのWebページ
https://www.securebrain.co.jp/products/cycraft/index.html
【サイバー攻撃監査レポートのサンプル】
検出されたサイバー攻撃を直感的にわかりやすく可視化し、日本語のレポートを提供します。
以上
プレスリリース印刷用 (PDF 272KB)
セキュアブレインについて
株式会社セキュアブレインは、インターネット上の脅威が多様化する中、企業にITセキュリティを届けるサイバーセキュリティ専門会社です。「より快適で安心できるネットワーク社会を実現するために、一歩進んだ技術で貢献する」というビジョンのもと、信頼性の高いセキュリティ情報と高品質なセキュリティ製品・サービスを提供する、日本発のセキュリティの専門企業です。詳細は、https://www.securebrain.co.jp/ をご覧ください。
本件に関する報道関係者さまからのお問い合わせ先
株式会社セキュアブレイン 担当:丸山 芳生(まるやま よしお)
電話:03-3234-3001、FAX:03-3234-3002
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル7F
※ 記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。