改ざん時切り替え機能にて、メンテナンスページを
表示させたい場合の設定手順は以下です。
【メンテナンスページの設定方法】
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1.GRED Web改ざんチェックのウェブコンソールへログインします。
2.該当の解析開始URLを選択します。
(解析開始URLが1つの場合は、手順2.の選択は不要です。)
3.左のメニューより[解析内容の設定]をクリックいただき、
[改ざん時切り替え機能]をクリックします。
4.htmlに埋め込むスクリプトが表示されます。
※GREDシステムで用意したメンテナンスページになります。
※GREDシステムで用意したメンテナンスページになります。
≪ スクリプト例 ≫
<script type=”text/javascript” src=”https://www3.gred.jp/saas/gred_checker.js?sid=***&lang=ja”></script>
※「sid=***」の部分を2.で選択したスケジュールに応じた
スケジュールIDに変更してください。
5.「切り替え機能設定」を[有効]にし、適応範囲などを
選択して[設定する]をクリックします。
6.設定したタグを、改ざん検知時に切り替えたいページの
タグのすぐ後に挿入します。
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【独自のメンテナンスページの設定方法】
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1.GRED Web改ざんチェックのウェブコンソールへログインします。
2.該当の解析開始URLを選択します。
(解析開始URLが1つの場合は、手順2.の選択は不要です。)
3.左のメニューより[解析内容の設定]をクリックいただき、
[改ざん時切り替え機能]をクリックします。
4.タグ入力欄のパラメータにredirect_url=”独自のメンテナンスページURL”
を挿入して独自のメンテナンスページが表示されるよう設定します。
≪ スクリプト例:http://sb3.securebrain.co.jp/gredss/main.htmlを指定した場合 ≫
<script type=”text/javascript” src=”https://www3.gred.jp/saas/gred_checker.js?sid=***&lang=ja&redirect_url=http://sb3.securebrain.co.jp/gredss/main.html“></script>
※「redirect_url=」以降に、独自のメンテナンスページURLを挿入してください。
※「sid=***」の部分を2.で選択したスケジュールに応じた
スケジュールIDに変更してください。
5.「切り替え機能設定」を[有効]にし、適応範囲などを
選択して[設定する]をクリックします。
6.設定したタグを、改ざん検知時に切り替えたいページの
タグのすぐ後に挿入します。
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※ただし、ページ切り替え機能は過検知及び誤検知の場合でも動作いたしますので影響を考慮した上で設定をお願いします。
特にクロスドメイン検知時に設定を有効にする場合は、正規なWebページ内のリンク変更でも発生する可能性がございますので慎重にご検討ください。
また、タグの埋め込み範囲はご契約のページ数分でお願いします。
※動作確認済みブラウザ:Microsoft Edge, Chrome, Firefox, Safari