Rapport(ラポート)ご利用中にPhishWalを3.7.2に更新されますと、Internet Explorerの動作が停止される現象が確認されました。
PhishWallをご利用のお客様にはご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
本現象を改善するためにPhishWallの新しいバージョンをリリースしましたので、既にPhishWall3.7.2へ更新済みの方は、お手数ではありますが、
PhishWallの再インストールを実施いただくか、下記に添付しましたpwapa32.dllのファイルの置き換えをお願いいたします。
PhishWallの再インストール方法
1.コントロールパネルの『プログラムと機能』より”PhishWall”を選択し、アンインストールします。詳しくは「Internet Explorer版アンインストール方法」の参照をお願いします。
※ “PhishWall Client”と表示されている物は、Firefox/Chrome版です。削除の際はご注意ください。
2.改めてPhishWallをダウンロードし、インストールします。詳しくは「Internet Explorer版インストール方法」の参照をお願いします。
3.PCを再起動し、Internet Explorerを起動します。PhishWallツールバーが表示されていることを確認のうえ、Internet Explorerが動作を停止する現象が改善するか確認します。
pwapa32.dllのファイル置き換え方法
1.「pwapa32.zip」をクリックし、pwapa32.zipをダウンロードします。
2.pwapa32.zipを解凍し、pwapa32.dllがあることを確認します。
3.以下のフォルダを開き、先ほど解凍したpwapa32.dllを上書きします。
C:\Program Files (x86)\SecureBrain\PhishWall
※上記フォルダが存在しない場合は、下記フォルダを開きます。C:\Program Files\SecureBrain\PhishWall
4.PCを再起動し、Internet Explorerを起動します。
PhishWallツールバーが表示されていることを確認のうえ、Internet Explorerが動作を停止する現象が改善するか確認します。