暗号と情報セキュリティ シンポジウム(SCIS 2019)においてSCIS論文賞を受賞しました。
株式会社セキュアブレイン 先端技術研究所の三須剛史が、2019年1月開催の暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS 2019)においてSCIS論文賞を受賞しました。
SCIS論文賞はサイバーセキュリティ技術の発展と活性化、並びに、暗号と情報セキュリティ分野で活躍する若手の奨励を目的として1993年より設定されており、SCISで論文を講演した若手研究者を対象に授与される賞です。
タイトルは「擬似C&C サーバを用いたIoT マルウェア駆除手法の提案」です。セキュアブレインは今後も新たなセキュリティ技術の研究に努めてまいります。
尚、発表内容は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)による委託研究「Web媒介型攻撃対策技術の実用化に向けた研究開発」の研究成果の一部です。